○あー、駄目かも

ネットサーフィンしてたら、あるブログを見つけた。

そのブログの筆者さんは僕と同い年なんだけれども、
なんだか書いている内容、というか質に
自分の文章との差をとても感じた。

なんというか、中身が詰まっていて、言葉に重みがある。

僕の場合、新しく知った言葉とかを使って
妙に大人っぽい文章を書こうとして、
逆に中身空っぽで無意味な文章になってしまうことが多い。
また、知ったかぶりで独善的だ。

彼の文章は、そんな安っぽいものじゃなくて、
ちゃんと分析されていて、説得力がある。
口だけじゃないぞこの人、ってちゃんとわかる。

本当、尊敬に値する。

僕も彼みたいな文章書ける人になりたいなぁって思った。

というわけで文章力をつけようと思ったんだけど、
やっぱりいろんなことを知るに限るよね。うん。
この僕の狭すぎる世界観をもっと広げなきゃな。

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こういう、仮想世界っていうのかな、
身内ばれしない、現実とつながってないところって、
何でも書いて良いんじゃないかって思えてしまう。

だからわざと、同情されたいが為に事実を少し改ざんして
都合よく捻じ曲げて書いちゃったりすることもあったりする。
ていうか、無意識の内に結構やっている気がする。

現実で誰にも同情されないから、せめて、ここだけでは
認めてもらいたい、なんていう気持ちがあるのかもしれない。
でもやっぱ、実際これって逃げでしかないんだろうな。
まさに独善的だよなぁ。事実改変して正当化だもんなぁ。

あー、いかん。改めよう。
都合のいい嘘なんてついても、自己の成長には繋がらない。

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この発言が実行されることをわれながら切に願う。